解説 課題 #01-2 which

We can't tell which is better.

  • better:good(良い)の比較級
  • which は疑問代名詞:どちらの
  • 接続詞 that(whether)が省略されており、その接続詞が導く節が名詞節:他動詞 tell の目的語
訳:
 私たちはどちらがより良いのかを言うことができない。

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I can't decide which car to buy.
  • 助動詞 can:能力
  • to 不定詞:形容詞用法で car を修飾する
  • which は疑問形容詞:どちらの
訳:
 どちらの車を買うのか決めることができない。

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Which is the best way to travel?
  • best:good(良い)の最上級
  • to 不定詞:形容詞用法で way を修飾する
  • which は疑問形容詞:どちらが
  • way には道という意味と方法と言う意味があって、シチュエーションによりどちらにも考えられる
訳:
 どちらが旅行するのに最も良い方法ですか?
 どちらが旅をするのに最も適した道ですか?

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Which one do you think she chose?
  • 接続詞 that(whether)が省略されており、その接続詞が導く節が名詞節:他動詞 think の目的語
  • one は「もの」を示す。
訳:
 彼女はどちらを選ぶと思いますか?

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This is the camera which I bought yesterday.
  • which は関係代名詞で、先行詞は the camera
訳:
 これは私が昨日買ったカメラです。

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My little boy is not speaking to me on the phone at the moment, which is a bit upsetting.
  • which は関係代名詞で、先行詞は前の文章全体(息子が私に話してくれないこと)
    • which は 接続詞+代名詞=and that として書き換える
訳:
私の小さな子供は現時点電話で私に話してくれない、そのことは私を少し困らせている。

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Tom and Mary gave exactly the same answers on the test which made the teacher suspicious.
  • which は関係代名詞で、先行詞は前の文章全体(2人が同じ答えをしたこと)
    • which は 接続詞+代名詞=and that として書き換える
  • 使役動詞+O+Cで「OをCの状態にさせた」という意味となる
    • 疑いの教師を作ったわけではない
    • 使役動詞には get / let / have / make などがあり、強制の度合いや用法がそれぞれ異なる
訳:
トムとメアリーはテストで正確に同じ答えをした。そしてそのことは先生を疑わせた。

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