形容詞(例:hot)を修飾して、その程度を表す。
- extremely hot(極端に熱い)
- very hot(とても熱い)
- hot(熱い)
- rather hot(むしろ熱い)
- fairly hot(わずかに熱い)
- hot / cold / warm (熱い・寒い・暖かい)
- big / small / tall / deep(大きい・小さい・高い・深い)
- high / low(高い・低い)
- long / short (長い・短い)
- strong / weak(強い・弱い)
- young / old(若い・年を取った)
- beautiful / dirty(きれい・汚い)
- tough / soft(固い・柔らかい)
- happy / sad / angry(楽しい・悲しい・怒った)
- important / clever / friendly / popular(親切な・賢い・心地よい・人気がある) etc
- すごく重要、ものすごく重要、けっこう重要、ちょっとは重要、すげぇ重要、とんでもなく重要、激しく重要、死ぬほど重要、大部分は重要、一部重要、泣くほど重要、完璧なまでに重要、全面的に重要、今すぐ重要、のちほど重要、微妙に重要、そのように重要、十分重要、その上で重要、さらに重要、余りにも重要、、、
この位を把握しておけば事足りそうです。
- most(もっとも)、much(はるかに)、quite(完全に)、hard(非常に)、enough(十分に)、almost(ほとんど)、exactly(きっかり)、nearly(ほぼ)、so(そんなに)、even(さらに)、more(もっと)、only(ほんの)、little(ほとんどない)
[動詞を修飾]
動作がどの程度完了したのか、どの程度の状態なのか、どの程度の能力なのかなどを表す。
- He was just leaving. (完了の程度:ちょうど)
- she has almost finished. (完了の程度:ほとんど)
- I walked a lot. (状態の程度:かなり)
- He had hardly lunch. (状態の程度:ほとんどまったく)
- The explosion completely destroyed the building.(状態の程度:完全に)
- He speaks English fluently. (能力の程度:流ちょうに)
- He runs fast. (能力の程度:早くに)
[副詞を修飾]
副詞を強調するために使われることが多い。
- The workers completed the repair extremely quickly.(極めて敏速に)
- Her speech was surprisingly well. (驚くほどうまく)
- The teacher's explanation was so clearly that everyone understood it. (それほど明確に)
- Nick feels very strongly about this.(とても強くに)
※日記 に補足があります。
→ 文法 #87 副詞の一覧
→ 文法 #78 名詞と間違えやすい副詞(there / here / 時 / 場所 など)
→ 文法 #80 頻度を表す副詞
→ 文法 #82 肯定を表す副詞
→ 文法 #81 否定を表す副詞
→ 文法 #83 原因・結果を表す副詞
→ 文法 #84 様態を表す副詞
→ 文法 #85 文修飾の副詞
→ 文法 #86 疑問副詞
→ 文法 #22 関係副詞